こんにちは、とむです。
Webデザイナーになる!と豪語して早数ヵ月。着々と勉強が進んでいます。
今回は、うつ病人がWebデザインの勉強をしていく中で困ったことや、ぶちあたった壁について紹介します。
Webデザイン学習を始めてみての感想
Webデザイン学校の講座が始まって2日が経ちました。
早期申し込みをしたので、通常よりも2週間ほど早く学習が進められてます。
さて、そんなWebデザインの、約3時間分のビデオ教材を見て、感じたこと。
これ。
正直いまのところ分からなくなってます。
具体的に困っているのは以下のこと。
オリエンテーション(顔合わせ)がまだなので、そのせいもありますが、、、。
- 自宅学習中に不明点が出てきたとき、どこに質問すればいいのか分からない
- 先生たちの顔が見えない
- ビデオ教材見るだけで終わるんじゃないか
- ゴールが見えなさすぎる
とりあえず、学習を進めていきます(泣)
Webデザイン学習開始1ヵ月後の感想
…と、上の文章を書いてから約1ヵ月が経ちました。
たった1ヵ月ですが、当時と比べるとスキルがついてきた気がしています。
具体的には、以下の通り。
- Mac操作分からない→慣れた。
- Adobe製品操作分からない→簡単なデザインならできる。基本操作ができる。
また、オリエンテーションや校舎での学習を経験したためか、「先生や同級生の顔が見えない問題」はなんとかクリアできました。
情勢もあり、この1ヵ月で校舎に行ったのは計2回です。
が、校舎に行けば質の高い先生がいて、質問に120%答えてくれる。
先生が実際に行っている技術を教えてもらえる。
非常に魅力的だと思いました。こちらからアクションすれば、答えは返ってきます。
1ヵ月前の私は、アクション方法すら分からない状態でしたが、やっていればなんとなくわかってくるものです。
うつ病患者がWebデザインを学ぶ上で注意したいこと:健康第一
これはただ一つ。健康第一です。
実は、Webデザインを学び始めたせいかどうかは分かりませんが、ここ3週間ほどとても深いうつがやってきて、ほぼ寝たきりの状態でした。
うつだけじゃなく躁にも注意
やっとのことで一昨日あたりから調子が戻ってきました。しかし、どうやら今度は躁転している気がしてなりません。
(早く目が覚めたり、2ヵ月ぶりにブログ書いたり、、)
なので抗躁薬をしっかり飲むようにしています。
新しいことや好きなことを始めるにもエネルギーを使います。
うつ・躁をコントロールするのは難しいですが、自分の健康に気を配りながら生活していきたいですね。
薬を見方につけるのもありです。
私のように、開き直って薬に頼るのもアリだと思います。
「薬は減らしていくもの」と思わずに、「しんどいときに頼れる味方」だと思ってみてはいかがでしょうか。
薬はいつか減らせます。増えても大丈夫。安心してください。
私がサインバルタを減らせたときの記事を載せておきます。よろしければぜひ。