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0PV・5記事でGoogleアドセンス一発合格!やったことまとめ

2020年2月18日

Googleアドセンス合格したぞおぉぉぉぉおおお!

Googleアドセンスについて事前にネットで調べると、

  • 「審査が厳しくて通らない」
  • 「○回目でやっと通った…」

などの悲痛な叫びが多く、かなりびびっていました。1回目は落ちるだろうなと覚悟していました。

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あまり期待せずに受信メールボックスを見てみたらなんと!審査通過の通知メールが届いているではないですか!

思わずガッツポーズしました。

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この記事では、

  • Googleアドセンス審査通過時の当ブログの状態
  • Googleアドセンス審査に向けてやったこと

についてまとめています。

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100%通過間違いなしとは言い切れませんが、弱小底辺ブログでも通過できたので実践してみる価値ありではないでしょうか。

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Googleアドセンス審査通過時の当ブログの状態

サーバ エックスサーバー
ドメイン 独自ドメイン(お名前.com
ソフトウェア WordPress
WordPressテーマ Cocoon(無料)

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ブログ開設から1週間しか経っていない

ブログ開設日 2020年1月25日
Googleアドセンス審査申し込み 2020年1月31日 23:30頃
Googleアドセンス審査通過メール受信 2020年2月1日 14:30頃

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ブログ開設からGoogleアドセンス審査申し込みまで1週間です。審査申し込みをして約15時間後に審査通過メールが届いていました。

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こんな弱小ブログがGoogleアドセンスに通るわけないと「記念受験」感覚だったので、審査通過メールがきていてびっくりしました。

サーバはエックスサーバー、ドメインはお名前.comで取得した独自ドメインを使っています。

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公開記事数はたった5記事

審査申し込み時点、審査通過時点に公開していた記事は以下の全5記事です。

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審査申し込み時点からの記事追加はしていません。あまりにもスピード審査だったので更新する余裕がありませんでした。。

このうち「スキン『Cocoon(コクーン)』で目次が表示されないときの一発対処法」は約800文字。そのほかの記事は1500文字以上です。

できるだけ1記事1500文字を超えるように、という意識はありました。

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アイキャッチ画像は主にフリー素材に文字をいれたものを使っています。馬刺し記事のアイキャッチ画像は自分で撮影したものですが、他4記事はフリー素材に文字をいれただけのものです。

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記事ジャンルバラバラ。文字数バラバラ。ただ内容はしっかりと自分の言葉で書くようにしていました。

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GoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleは導入済み

これらGoogleツール導入の有無がGoogleアドセンスの評価に響くのかは分かりません。

ブログを運営するにあたってGoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleはほぼ必須なので、とりあえず導入はしていました。

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PV数はほぼゼロ

開設して1週間なのでPV数は全然伸びていません。たぶん自分だろうなというPVがあるくらいでした。。

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Googleアドセンス審査に向けてやったこと

Googleアドセンスの審査を受けるにあたって意識的におこなったことをまとめてみました。特別なことはしていないと思われます。

ブラックボックスのGoogleアドセンス審査基準ですが、基本を押さえれば審査通過するのかなという印象です。

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Googleアドセンスの規約を読んだ。プライバシーポリシーの設置が必須

Googleアドセンスのポリシーについてまとめられているブログ記事はたくさんありますが、自分自身で敵(?)を知らねばならんだろうとGoogleの正式なアドセンスプログラムポリシーを読みに行きました。

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Googleアドセンスプログラムポリシーのうち最も重要なのは、「プライバシーポリシーが必須コンテンツだ」という点です。

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もっと詳しく言うと、GoogleアドセンスプログラムポリシーにてGoogleは、

「あなたのサイトのプライバシーポリシーに、うちらGoogleにもろもろの情報を提供してることを必ず書いといてね」

と言っています。

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Googleアドセンス広告は、ブログ訪問者のCookie情報を入手し、その人にマッチした広告を表示させます。

例えばわたしは20代女なので、やたらマイナビウエディングの広告を表示されます。

ダイエットについて検索したら、広告がダイエット系ばっかりになったり。さっき検索したばかりの広告をやたら見かけるな~という経験ありませんか?

それはわたしたちの知らないうちに、個人の情報や検索履歴情報をGoogleが入手しているからです。

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”Googleアドセンス”でググって出てきたブログ記事に「プライバシーポリシーに上記のようなことを書くの必須だよ!」と強く明記しているサイトは少なかったように感じました。

Googleアドセンスの公式ポリシーにばっちり書いてあります。自サイトのプライバシーポリシーにそのような記述がない場合は追記したり、プライバシーポリシー自体がない場合は作る必要があります。

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サイトにプライバシーポリシーを設置した

当ブログのプライバシーポリシーはこちら。

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上記のとおり、Googleアドセンスを使うには自サイトのプライバシーポリシーが必須だと分かりましたが、意図的に作ってはいませんでした。

当ブログが使っているWordPressスキン『Cocoon』の一部として、ありがたいことにプライバシーポリシーも勝手に作ってサーバにアップしてくれていました。

なのでサーバ上には存在している状態でした。

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Cocoonを使っている場合は、ダッシュボード左サイドバー[固定ページ]から確認してみてください。プライバシーポリシーがあるはずです。

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プライバシーポリシーを書く

Cocoonが作ってくれていたプライバシーポリシーのデフォルトの文章が難しくてよくわからなかったので、”プライバシーポリシー 書き方”でググって出てきたコピペOKのプライバシーポリシーをそのまま拝借しました。

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プライバシーポリシーの文章なんてどう書けばいいかわからん!という方は、当サイトのプライバシーポリシーをまるっと使ってください。うちのも他ブログから頂戴したものです。

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サイトのインデックスからプライバシーポリシーへのリンクを貼る

Cocoonデフォルトでは、サイトのインデックスページからプライバシーポリシーへの飛び方が分かりませんでした。というか飛べなかった?

なのでインデックスページ下部にリンクを貼り付けました。

 

こんな感じ。

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サイトにお問い合わせページを設置した

当サイトのお問い合わせページはこちら

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Googleアドセンスをググったら「お問い合わせページがあったほうがいい」とちらほら見かけました。

ないよりはマシかと思い作成しました。こちらはWordPress公式プラグインで作りました。

で、プライバシーポリシーと同様にインデックスページにリンクを貼りました。

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Googleアドセンス審査ネット上の噂と当ブログを比べてみた

ネットではGoogleアドセンス審査についてさまざまな「噂」が流れています。

ネット上でよく見かける噂と、実際の当ブログの状態をまとめてみます。噂と当ブログでギャップがあるところは太字にしています。

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Googleアドセンス審査の噂 当ブログ
コンテンツ内容 訪問者にとって価値がある PV数0なので価値があったかは不明
ジャンル 絞ったほうがいい ジャンルバラバラ雑記
1記事あたりの文字数 2000文字以上 約800~3000文字までさまざま。平均2035文字
記事数 10記事程度 5記事
審査にかかる日数 だいたい1週間以内 1日以内
プロフィールページ あったほうがいい なし
プライバシーポリシー、問い合わせページ あったほうがいい あり
アフィリエイトリンク 貼ってあってもいい 貼ってあった

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弱小ブログでもGoogleアドセンス審査は通る!

ブロガーにとってひとつの目標であるGoogleアドセンスの審査合格。基本を押さえておけば合格できるのではないでしょうか。

アフィリエイトリンクを貼りまくっていた場合は審査に落ちる、なんて噂もありますので、ブログを新規開設してすぐに審査を受けてしまうのがいいかもしれません。

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ちなみに・・・

Googleアドセンス審査に合格して嬉しかったので、直後に軽い気持ちでAmazonアソシエイトプログラムの審査も受けました。落ちました。Amazonのほうが厳しいかもしれません。

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Amazonアソシエイトプログラムの審査に通らなかった場合は、ASP経由で提携申請しましょう。

Amazonと提携できるASPはこちら。

  • この記事を書いた人

とむ

うつ病・双極性障害持ちの、30歳女のブログ。メンタルヘルスや気になることなど、人生をブログにしていきます。病歴や職歴の詳しくはプロフィールをご覧ください!

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