こんなお悩みを解決します。
私は現在、副業としてWeb制作をしています。
Webの勉強を始めてからわずか8ヶ月で初案件を獲得し、15万円の報酬をいただきました。
私が実際に買ってみてよかった、初心者におすすめのWebデザイン本をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
初心者におすすめのWebデザイン本5選
早速紹介していきます!
現場で使えるWebデザインアイデアレシピ
1冊目は「現場で使えるWebデザインアイデアレシピ」です。
Twitterでも有益情報をつぶやいていらっしゃる小林マサユキさんの著で、Twitterで発信されている内容がそのまま本になったような1冊です。
どんなデザインのHTML/CSSを実装したいか、まずビジュアルで探します。ページに辿り着くと、丁寧な解説と実際のコードが表記されているのが特徴です。ビジュアル目次もついているのがすごい。
Webデザイン良質見本帳
2冊めは「Webデザイン良質見本帳」です。
私の母校であるデジタルハリウッドSTUDIOの講師・久保田涼子先生の本。たくさんの良質なWebデザインが載っており、Webデザインのカタログのような本になっています。
ジャンルごとにWebデザインが分類されていて、初心者でも「こういう構造でサイトが作られているんだ」とわかる1冊です。
トレース&模写で学ぶ デザインのドリル
3冊目は「トレース&模写で学ぶ デザインのドリル」です。
さまざまなデザイン例が掲載されていて、それを模写したり、真似して作ってみることで、デザインの引き出しを増やせる1冊になっています。
デザイン例が多く載っているので、初心者としては見ていてとても楽しいです。また、真似して作れることによって、PhotoshopやIllustratorの技術がこんなについたんだ!と自信になります。
けっきょく、よはく。
4冊目は「けっきょく、よはく。」です。
新人デザイナーの「いまいちさん」と、ベテランデザイナーの「しゅっと先輩」とともに、Webデザインにおける余白がどれだけ大事かを学んでいく本です。
デザインのNG例とOK例が載っているので、初心者でも視覚的にわかりやすい本になっています。しかも、デザイン例がたくさん載っているのでぱらぱらめくるだけで楽しい本です。
なるほどデザイン
5冊目は「なるほどデザイン」です。
「目で見て楽しむデザインの本。」と表紙にあるように、ビジュアルで楽しくデザインについて勉強できます。
目で見ていて楽しい本なのですが、デザインのレイアウトの話から、フォントや色彩の話まで、デザインに必要な要素が詰まっています。
本に限界を感じたら、スクールに通うのもあり
とはいえ、本で学ぶのにも限界があると感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
私も実際に、PhotoshopやIllustrator、Webデザインの基礎を学んだのは「デジタルハリウッド」という社会人向けWebデザインスクールです。
>>デジタルハリウッドオンラインスクールの詳細を見てみる
半年間かけて、Webデザインやコーディングを動画学習で好きなときに学べました。
学費はめちゃくちゃ高かったですが、得た技術で副業をすれば学費分のお金は回収できます。
しかも手に職をつけられるので、将来的にいろんな働き方ができます。私もデジハリを卒業してわずか2ヶ月で、在宅で初案件を15万円で受注しました。
手っ取り早く技術を学びたい!という方にはとてもおすすめです。卒業生の制作物もレベル高いです。
まとめ:Web制作に本は必須!初心者でもどんどん買ってみよう
今回は、初心者におすすめのWebデザイン本5選をご紹介しました。
実際に本を買ってみると、自分もWebデザイナーになれたのかもしれない、とやる気になるし、作業にも役立つしで、いいことしかありません。
上記5冊はかなり売れている本になりますので、ぜひお手にとってみてください。