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車なしカップルで淡路島を観光してきた!おしゃれ観光スポット紹介【1日目】

2023年6月17日

GWに車なしで淡路島に一泊二日で観光してきたので、レポです!

ざっくりお伝えすると、1日目は主にバス、2日目は自転車をレンタルして淡路島の南から北・東を観光してきました!

宿泊したおしゃれなホテルや、淡路島ならではのカフェスポットもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

車なしカップルで淡路島を観光してきた!1日目

早速ご紹介していきます。

淡路島は電車が通っていないので、車なしの場合は基本的にバス・タクシー・自転車を使うことになります。

私たちは、1日目はバスで移動をしました。

神戸三ノ宮から淡路島の「うずの丘大鳴門橋記念館」を目指す!

どうしても「うずの丘大鳴門橋記念館」に行って、大きな玉ねぎを写真に収めたかったので、1日目はバスを使って南を攻めることにしました。

うずの丘大鳴門橋記念館へのアクセス方法は、うずの丘公式サイトのアクセスページを参考にしています!

家から神戸三ノ宮まで電車で移動して、三ノ宮駅の高架下にある「神姫バスターミナル」から高速バスに乗ります。

行き先は、淡路島の南にある「福良バスターミナル」です。

三ノ宮の神姫バスターミナルから、淡路島の南にある福良バスターミナルまで約1時間半かかりました。運賃は片道2,440円です。

途中で明石海峡大橋からの眺めを楽しめたり、玉ねぎだらけの淡路島の田んぼのようすを眺めたりして、いい旅路でした!

福良バスターミナルから無料シャトルバスでうずの丘へ

福良バスターミナル近くの「うずしおドームなないろ館」からうずの丘まで無料のシャトルバスがでているので、それに乗って向かいます!

行きのシャトルバスは1日に4本しか出ていないので注意です…!詳しくはうずの丘アクセスガイドをご覧ください。

もし到着時刻とシャトルバスの出発時刻が合わなかったときには、なないろ館や付近のお店で時間を潰せます。

観光地① うずまちテラス

本来であれば、シャトルバスの停留所は「なないろ館→うずの丘→うずまちテラス」ですが、私たちが乗ったときは運転手さんの機転で「なないろ館→うずまちテラス→うずの丘」の順番で停まってくれました。

というのも、うずまちテラスは広さがあまりなく、観光できる場所も小さなお店と玉ねぎオブジェ・景色など、合計3〜4ヶ所くらいしかありません。

なので10分ほどの降車時間を設けて、10分後に出発します〜という運転手さんからのアナウンスがありました。

これが大正解で、効率よく淡路島の南を回ることができたと感じています!

写真スポットはたくさんあるので、ぜひ写真を撮ってみてください。

なお、うずまちテラスにある「あわじ島バーガー」のお店は、最終目的地のうずの丘にもあるので安心です!

(写真にて、大行列ができているのがあわじ島バーガーのお店です)

観光地② うずの丘 大鳴門橋記念館

シャトルバスに乗り込み、10分くらいでうずの丘につきました。

とにかく、玉ねぎだらけです…(笑)

曇っていたのが本当に残念でしたが、ここには絶景レストランや、あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチン、今日は肉の日などたくさんの「映え」グルメが満載です。

丘の上の牛乳パンに並ぶ

私はというと、パンが大好きなので「丘の上の牛乳パン」を楽しみにしていました!

到着したときには完売しており、店員さんにお伺いしたところ「次は14時から販売します」とのこと。

完売している場合でも、店員さんに次の販売時間を聞いてみるといいかもしれません。

だいたい30分くらい前になると、列形成のための柵が置かれるので、13時半ごろから柵の内側に並んでいきます。

個数制限はなかったので、3種類を1つずつ買ってみました!

公式ホームページより

肝心の商品を撮影していなかったので、公式ホームページより拝借。

肝心のお味はというと……うーん、想像していたよりも、パンがねっちり、クリームももったりしていて、正直なところ微妙でした…

クリームが生クリームやカスタードクリームみたいなのじゃなくて、なんていうんだろう、もったりしているずっしり重たいクリームなんです。

生クリームだと勘違いしていたので、ちょっと残念ではありました。クリームが入っているサンドは、半分でお腹いっぱい。

ただ、実際に食べてみないと味はわからないと思うので、気になっている方はぜひ食べてみてください。1個でいい!ってなりますから(笑)

あわじ島バーガーを食す

私が牛乳パンに並んでいるあいだに、彼があわじ島バーガーに並んでいてくれました。長蛇の列なので、30分以上並びます!

全国ご当地バーガーグランプリ1位という「あわじ島オニオンビーフバーガー」のオニオンリングセットを頂きました。

(また映えない下手写真ですが…)

パティがふわふわで、とにかく玉ねぎが美味しい!オニオンリング最高でした!

とにかく淡路島は玉ねぎ推しなのもあり、玉ねぎは食べておいて損はないです。

大きい玉ねぎや、玉ねぎUFOキャッチャーなど盛りだくさん!とにかく人が多い

ほかにも、ここにも大きな玉ねぎがあったり、玉ねぎUFOキャッチャーに列ができていたりと、うずの丘内は人で溢れていました。

ここのお土産屋さんが大きくて、お土産を買うのにおすすめです。

ただ、淡路島を一泊二日まわってみて感じたのは、「いろんなお土産屋に同じお土産が売ってある」ということです(笑)

なので、なにか買い逃したとしても別のお土産屋さんに売っている可能性が高いので、がっかりしないでください!

うずの丘から福良バスターミナルまで戻りたいのですが、帰りのシャトルバスは1日に5本しか出ていないので、残り30分ほどはぼーっとしていました。

観光地③ うずしおドームなないろ館周辺

さて、うずの丘から帰りのシャトルバスに乗って、うずしおドームなないろ館に戻ってきました。

なないろ館にもお土産屋さんがあります。ちょっと古びた観光案内所のような雰囲気です。

お土産屋と、ちょっとした海産物が買えるお店が何件かありました。

私が特に気に入ったのは、なないろ館から少し歩いたところにあるマーケット街!

練り物屋さんや、ジェラート屋さん、ちょっとしたマルシェやシフォンケーキ屋さんがあります。練り物屋さんの揚げたて練り物、すごくおいしかったです…!

ジェラート屋さんは、G・エルムといいます。上の地図を参考にしてください。

ジェラート屋さんも繁盛してて、濃厚で安めで美味しくて最高でした。(写真のピント合ってない)たしか淡路島牛乳を使っていた、はず。

いたるところで「淡路島牛乳を使用しています」のキャッチが使われていると思います!

福良バスターミナルから舞子まで戻ります

私たちが予約していたホテルのそばを通るバス路線と、福良から出ているバスの路線が違ったので、乗り換えができる「高速舞子」までバスで戻りました。

もう一度明石海峡大橋を渡って神戸側に戻ることになり、ちょっと非効率な感じもしますが、しょうがありません。

この時点で、もう夕方になっていました。バスの待ち時間や観光も合わせると、それくらいになります。

ゆとりを持った旅行計画が大事だと思います。

観光地④ アクアイグニス淡路島

高速舞子から別のバスに乗り込み、「アクアイグニス淡路島」へ向かいます!

最寄りのバス停「聖隷病院前」で降り、10分ほど歩いたらすごく開放的な海沿いの建物が見えました。

普段は見られないきれいな光景に癒やされます。建物もとてもきれいで、素敵です。

アクアイグニス淡路島内の「風波」というレストランでご飯を食べることにしました。お値段もリーズナブルで、入りやすいです。

接客も丁寧出し、内装はガラス張りで素敵だし、お料理はおいしいしで、文句なしでした。

窓からは海が見渡せます。

GW限定メニューの鯛天ぷらざるうどんをいただきました。

宿泊地紹介:グランドニッコー淡路

アクアイグニス淡路島から歩いて、宿泊地に向かいます!

今回宿泊したのは、「グランドニッコー淡路」です!有名建築家の安藤忠雄が設計したこともあり、とてもモダンで素敵でした。

グランドニッコー淡路 - じゃらんnet

2階に受付ロビーがあります。

白を基調とした館内は掃除も行き届いていて素晴らしかったです。

その日はお客さんが少ないとのことで、たった3,000円で最上階の海沿いのお部屋にアップグレードしていただけることになりました。

内装はこちらです。

久しぶりにリゾートホテルらしいホテルに泊まったので、テンション上がりました。

受付の方いわく、朝日がとてもきれいに見られるとのことだったので、早起きをがんばることにしました…!

ベッドサイドに日の出の時刻が書かれたカードが置いてあったのですが、なんとちょうど5時でした。

でも、がんばりましたよ…!!

寝ぼけながら写真を撮ったのですが、きれいに撮れていると思います(笑)

淡路夢舞台と日の出がとてもきれいでした。

そのあと即二度寝しました。

2日目を紹介する記事に書きますが、朝食のバイキングもとてもおいしく、接客もとても丁寧ですごく満足です。

淡路島に行く際はぜひ泊まってみてください。

グランドニッコー淡路 - じゃらんnet

バス移動でも淡路島はいける!2日目に続きます〜

淡路島を車なしで観光したレポの1日目をご紹介しました!

基本的に観光地にはバスが通っているので、車がなくても観光できます。

逆に、車だと駐車場待ちなどが発生するので、ちょっと不便と感じる部分もあるかもしれません。

一方、バスもバスで、バス待ちが発生するので、車とバスどちらもメリット・デメリットあります。

一泊二日程度ならバスで問題ないと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

2日目編に続きます!

車なしカップルで淡路島観光!サイクリングで島を縦断【2日目】

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  • この記事を書いた人

とむ

うつ病・双極性障害持ちの、30歳女のブログ。メンタルヘルスや気になることなど、人生をブログにしていきます。病歴や職歴の詳しくはプロフィールをご覧ください!

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